モチベーションの上がる仕組み

モチベーションの上がる仕組み

インベストメントカレッジには仕事が好きな人が多いようです。努力しているチームメンバーが多く、メンバーから様々な刺激を受けることができるそう。
企業に勤めている従業員はモチベーションが低いことが多いでしょう。その理由は努力が報われない、賃金が低い、年功序列が優先、管理されている束縛感などいろいろです。他にも上から押し付けられる仕事ばかり、上司が尊敬できないなどもあるでしょう。
仕事をしている時間は人生のほとんどを占めますが、それが楽しくないというのはつまらないというのが同社の考えです。
インベストメントカレッジで働くスタッフは、仕事が好きで連休を嫌がるような人がそこそこいるそうです。事業部の責任や裁量を任されているため、社長の感覚で仕事をしているスタッフが多いのだとか。

 

インベストメントカレッジには、「いい仕事をしているな」と思ったスタッフに対してメッセージを送るシステムがあるそうです。その名も、グッドジョブカード。刺激を受けたら感謝の言葉を送るというものです。書いたカードは人事に月末までに提出し、カードを貰ったスタッフには3,000円のボーナスが付与されるという仕組みだそうです。周りの人からいい刺激を受けたら感謝の言葉で表すことにより、周囲の行動に関心を持つことができます。また、カードを貰った人はボーナスを貰えるだけでなく、どんな行動が人に影響を与えたのか、感謝されるのかを再確認できるというシステムです。グッドジョブカードを貰えるとボーナスが出るとなっては素晴らしい働きをしてやろうと考える人が増えそうです。社員のモチベーションも上がり、生産性も上がる。その人から刺激を受けて自分も学ぶことができる。とてもいいサイクルを生み出しているシステムと言えるのではないでしょうか。

 

グッドジョブカードでボーナスが付与される他にも、チームの成果が反映される業績インセンティブや、講師手当など、頑張る人や成果を上げている人は評価され、収入が上がる制度が導入されているようです。同社では、各事業部門が1つのプロフィットセンターとして、独立した会社のように扱われるそうです。収支計算も部門ごとに行われるため、部門ででた利益に応じて報奨金が発生し、それぞれのチームメンバーに支給されるとのことです。成果を出せば出すほど、インセンティブも大きくなり、収入増加に繋がります。
年功序列ではなく、実力のある人が評価されるこの仕組みに賛同して働いている人も少なくないでしょう。

 

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