様々な自由のある会社
オンライン上で投資についての学習教材を提供しているインベストメントカレッジ。オンラインアカデミーという先進的な方法を取り入れ、お金に対する知識をトレーダーに提供している同社のスタッフの働き方・社風や風土などについて見ていきます。
インベストメントカレッジで働いているスタッフが感じているのは自由に働けるということのようです。同社の働き方や社内の様子など、とても変わっていると感じている人が多いようです。会社に属して従業員として働いているというより、起業して働いているという感覚の方が表現としては近いとのこと。普通の会社にはある始業時間というものがなく、出社時間も自由、服装も自由。結果を出せばよいという考えなので、そのほかのことは社員一人ひとり自由にできるという環境なのでしょう。日本中の企業を探しても、このように自由な働き方ができるのはインベストメントカレッジしかないのではという声もあるほどです。
一般的な会社では朝何時から夕方何時まで働く、と時間が決められています。だからその終業時間の後に働く「残業」という概念があります。同社は残業すら自由にやるというのです。長時間働きたい人は働けばいい、そんなに長い時間働きたくない人は働かなくていい。しかし、同社には仕事が好きな人が多く、自分でやりたいことを作り、自分でどんどん企画を進めているようです。
入社したてのころには、「こんなに仕事を任せてもらえるんだ」と思ったという声もあがっているようで、早くから様々な仕事を経験することができるのでしょう。一般的な企業では上司のチェックや報告書が必要なシーンでも、同社には本当に必要な時以外はそれが無いそうです。印鑑やサインが必要な書類作成の時間や手間を省くことで、その分スピーディーに仕事に取り掛かることができ、成果も早く上げることができるのではないでしょうか。こんなことをやりたい、と相談して内容がよければその案が通るような会社だそうです。
会社に自分がコントロールされるのではなく、自分で仕事をコントロールしたいという人にとっては最適な環境と言っても過言ではないかもしれません。また、一緒に働いている仲間との信用や信頼があるため、責任感が自ずと高まるようです。それがプレッシャーになってしまうこともあるようですが、信頼してもらえると、その分頑張ろうという気持ちになれるので良い刺激になるようです。
一般的な企業とは一線を画した自由と責任の企業文化のインベストメントカレッジ。そんな環境働いてみたいと考えている人は、同社についてもっと詳しく調べてみるのも良いでしょう。