自由と責任
インベストメントカレッジはFXトレードなど投資やお金に関する教材を提供している会社です。同社の企業文化や働き方について調べていきましょう。
インベストメントカレッジという会社の文化は、「自由と責任」という言葉が集約したようなものだということです。自由には責任が伴うとよく聞くと思います。同社で働くスタッフも会社の特徴を聞かれた際には、この言葉をよく口にしているようです。
しっかりと仕事をすれば、とても自由な職場とのこと。仕事をしてさえいれば、働く場所はどこでもいいようで、とあるスタッフはここ2、3年朝から夕方までオフィスに居たのは数えるほどだったそう。電話応対や来客対応もないため、自分のやるべき仕事に集中できるとのことです。自由にやるからこそ、自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるのかもしれません。
インベストメントカレッジはオフィスに固定の席がないフリーアドレスを採用しています。同じ場所や同じ席に毎日座っていても、退屈だろうという考えからそのような方式が採用されたようです。コミュニケーションの取りやすいオープンスペースのほか、集中して仕事をしたい時のための個室が用意されています。自分の働きやすいと思う環境で仕事をすると、生産性がアップするという考えのようです。
自由には責任が伴うという話を先ほどもしましたが、自由だからこそ自己管理は必須であると同社も考えているため、オフィスにはスマートフォンの持ち込みが禁止になっています。また、Eメールを午前中は遮断して、自分がやるべきことに集中するのだそうです。集中には「中断」が一番の大敵であり、Eメールで他の人のタスクや問題が優先事項になってしまい、自分の重要事項が妨げられるのを防ぐという理由です。そのため同社ではこの2つを遮断し、仕事に集中できる環境を作っているのだそうです。
また、成果主義であるとの声もあります。失敗を恐れることなく、その失敗から何を学ぶのかを大事にしている会社です。はじめは仕事について細かく教えてくれるようですが、ある程度理解したと判断してもらえれば、あとはこんな仕事もやってみないかと早くから様々な仕事を任せてもらえるようです。そしてその仕事を達成するためには何が必要なのかを自分で考えます。学ぶべきことがあればその教材は会社に揃っているので、自分にやる気があればどんどん成長できる会社とのことです。成長できる環境が整っている会社だと言えるのではないでしょうか。